イコノス(本家)
日記ではない(263) ゲンさん出現カウントダウン(11) 落書き:RO(5) 落書き:スマブラ(18) 落書き:ポケモン(47) 落書き:PSO・PS0(2) 落書き:その他(4) RO(2) ドット(12) メガテン3プレイ記(22) 月蝕の仮面プレイ記(9)
≪ 2024/11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ≫
日記ではない(263) ゲンさん出現カウントダウン(11) 落書き:RO(5) 落書き:スマブラ(18) 落書き:ポケモン(47) 落書き:PSO・PS0(2) 落書き:その他(4) RO(2) ドット(12) メガテン3プレイ記(22) 月蝕の仮面プレイ記(9)
≪ 2024/11 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 ≫
11.24
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
すごく、すごく懐かしい映画を思い出したよ零。
※この追記にはある人物の重大な秘密が記載してあります。
月蝕をこれからプレイされる方、まだ十一の蝕まで進んでいない方はご注意を。
個人的にはまだ知らないのであれば是非自らのプレイで知って欲しいです。
思いっきり行く場所を間違えていた流歌。
とにかく病院の地下に戻ります。
前回逃げ帰った場所を覚悟を決めて開けるともぬけの殻。
一度逃げ切ると消えるんだろうか。そういや物置のときもそんな感じだったな。
よーし、今度からちょっと逃げてすぐ戻ってやるぞーとかこっそり思いつつ先へ。
ここまで進んでいたところは洞窟のような場所。周りは岩肌です。
ところが途中から木造和風建造物の中に繋がっていた。
おお!そうだよ、零ってこんなイメージだよ!!
懐かしい雰囲気に感動しつつ華麗にろきに操作タッチ。病院じゃないぜ!
蝶のとある場所を思い出すような長い長い螺旋階段を登って行くと神楽の舞台が。
こっちが表の神楽があった場所なんだろうなーと中央の舞台に下りるとムービー。
大勢の人が見守っている神楽。舞う器。奏でる奏達。小さい流歌も見ている。
と、突然倒れる器と奏達。
倒れている器にズームしていく。
これはあれだろ、刺青のあの人みたいに起き上がるんだろくそうびびったりなんかび
本当にそんな感じにグラッとすごい速さで起き上がった。
結構びびったなんていってないよ!!
その後、器と奏×5と戦闘。
え、相手6人!?
最初から6人全員いたかはよく解りませんが、4人くらいはいた気がする。
とにかくとんでもない複数戦闘。器はともかく奏の攻撃が結構痛い。
回復材と鏡石を使い切り残り体力半分というギリギリでなんとか勝利。
なんという鬼畜戦闘。だがしかしこれが最後の奏とは思えない。第二第三の奏が…
とか不穏なことを考えてしまった。
とりあえずセーブポイントにかけ戻り回復材を交換しまくって探索再開。
舞台からいける通路に行ってみると耀さんに連れて行かれる流歌の浮遊霊が。
そして霊の向かった方とは逆方向にも道が続いている。
好きなものは後に取っておく的な考えで逆方向へ。
すると流歌パパの浮遊霊が現れた。
え、これどっちについていくべきなんだ?とにかくパパについていきます。
途中にあった照明に何故か調べるコマンドが出てたから調べたら面白いことになったよ!!
まだ試してない方はぜひ!!
さて、パパをガンガン追っていくといつの間にか流歌の実家にたどり着いた。
パパは仮面職人。朧月島的に結構重要なポジションです。
その家が舞台と病院と朧月館と繋がってるのも解るような。
そしてそこで流歌のターンは終了。
あ、あれ?耀さん方面は…!?
わき道にそれたつもりが本線直行で蝕は進みます。
-------------------------------------------------------------------
十ノ蝕、残桜
操作キャラは長四郎さん。プレイヤーも交代。
絵描きの人の部屋からスタート。いきなり絵に反応があるので撮影してみる。
すると中庭の写真が撮れた。
行くのか中庭。嫌な思いばっかしてるんだがな中庭。
まあ、いくかーと部屋を出るとギャラリーに入る耀さんの浮遊霊が。
導かれとる…追いかけて中に入ると赤い服の女性の絵を見つめている耀さん。
そうだな、それ姉さんの絵だもんな。そりゃ切なげに「姉さん…」とも言うよな。
耀さんが消えた後、朧月館地下の鍵を入手。
…え、あの「扉が開いた」のあそこですか。
中庭より行きたくねえええええええええ!!!!
さて、耀さんも撮ったし帰るかーと振り返ると
いつの間にか背後に赤い車椅子が。
…さっきなかったよな。
これ、懐かしの翳さんのだよな。
意を決して車椅子の横を通り過ぎようとするとムービー。その後翳さんと戦闘。
おーひさしぶりでええええす!!と攻撃したら思いの他あっさり終了。
何故、何故ギャラリーに…
中庭に行く前にあの小さな鍵と箱が気になったので早速隠された部屋へ。
直前の部屋で咲いた亞夜子ちゃんの自縛霊?が撮れた。
……亞夜子ちゃん……可愛かったのに……
最後は両親の名前を呼びながら…らしい。
さて、鍵は箱の物であっていた。開けてみると耀さんの手帳とフィルムを発見。
手帳の中身は前半は長四郎さんのこと。後半は姉さんのことだった。
あの刑事との鬼ごっこもまあ、楽しかったな。
敵は裏切らない。あいつだけが俺をちゃんと見てくれた。
姉さん、全て上手くいったら3人で暮らそう。
みたいな感じ。
耀さんと長四郎さんの関係が物凄くいい。よすぎる。カプ的な意味ではなく。
「3人で暮らそう」の3人の最後の一人はやっぱり亞夜子ちゃんじゃなかろうか。
やっぱり亞夜子ちゃんは耀さんと朔夜の子供じゃないかなあ
さて、気になることはやった。後は中庭…か地下か。
とりあえず通り道の物置に地下に通じる階段があるのでそこからー
と思ったら何故か物置の扉が開かない。
結局中庭を通る羽目になるらしい。中庭を少し進んだところでムービー発生。
8年前、耀さんを追って朧月館にきた長四郎さん。
中庭で咲いて目覚めてしまった朔夜に遭遇。その後の記憶がないらしい。
ゆっくりと地下から上がってきていた朔夜。
回想終了後、まさに同じように上がってきた朔夜と戦闘に。
……画面が白黒じゃない……倒せるのか……?
結論。倒せました。ただ、この人の攻撃タイプはちょっと苦手だぜ。
もうちょっと大人しくしろおぉおおおお!!!
朔夜撃破後、地下へ進む長四郎さん。
途中の部屋で昔の長四郎さんが吹き込んだテープを発見。
どうやら中庭で朔夜に遭遇したときのテープらしい。
「あの女…顔がわからない…」
顔見ちゃったのか!?そしてその直後に
「灰原!!」
どうやら耀さんを発見した様子。走っているらしき足音。
暫く物音のみ。
そして
「そうか…そうだったのか…」
「…小夜歌さん」
…なにがあった!?
なにがそうだったのか解らないまま地下を進みます。
すると配電室でまたしても朔夜に遭遇。
……画面しろくーろ!!!!
白黒朔夜は倒せる気配がないので配電室からすぐさま退却。
どうやら部屋の外には着いて来ないらしい。
…んでも目指すのはこの配電室通った先の場所なんだよな……
恐る恐る開けてみると、白黒朔夜出現時の声だけ残っていた。
…こえええよ!!
障害もなくなったところで地下の扉を開けに行ってみる。
扉の先には小部屋。
ここで襲われたくないな、まさかここが終焉の地じゃないよな…
とか警戒したものの特に襲ってくるものもなく。
ムービーで朔夜がいたベッドに近づくと何故か長四郎さんの背後に流歌ママが。
「その仮面のカケラを流歌に渡してください」
「それが流歌を救うことになる」
「流歌は貴方があの子を助けたあの場所にいます」
言い終えると闇に消える流歌ママ。
ベッドの上には割れた仮面のカケラが置いてある。
何故なのか解らないまま流歌ママ・小夜歌さんの言う通りカケラを手に入れる。
確かこれの片割れを海咲ちゃんがもってなかったか…?でも海咲ちゃんは…orz
そして部屋を出る寸前、小夜歌さんが一言。
「また、貴方に助けられましたね」
……小夜歌さん、貴方本当に生きてるんでしょうか……
とにかく小夜歌さんの言うとおり病院の地下のあの場所を目指すことにします。
と、配電室を出たところでまた白黒朔夜が出現。
物置方面に出られたので中庭から行けばいいよな!!と中庭方面の扉を開けると
目の前に白黒朔夜がこんにちわ。
うぎゃあああ!!にげきれねええええええええええ!!!!
狭い通路。どうしても先回りしてくる朔夜。
なんだこれ、こんなところで志半ばに死ぬことになるのか!!!!?
そしてついに一撃をくらい
くらい
あれ?一撃死じゃない?
攻撃を食らったら一撃死だと勝手に思っていた白黒朔夜。
だが死なない、死なないぞ、だったら強行突破じゃあああああ!!!!
あたってもいい覚悟で中庭への通路を全力ダッシュ。
あまりにも画面が暗くなりすぎて道を何度か見失うも中庭に到着。
それでもまだ追ってくる白黒朔夜。
何処まで逃げればいいんだよ!!と、とにかく館の中へ逃げ込むとやっと追ってこなくなった。
もういやだ、死なないと解っていても鬼ごっこは苦手なんだぜ……!!
ぜーはーしながら病院を目指そうとすると連絡通路の前に耀さんの浮遊霊が。
そして病院に着くと耀さんから電話がかかって来た。
「ずっと姉さんが目覚めるのを待っていた」
「だが、こんなことになるなんて」
「もう、終わりだ」
「みんな、咲いた」
耀さんの絶望感を感じさせる電話。
とにかく流歌に会うため地下のあの場所に向かいます。
そしてあの場所に着くとムービー。
月を見上げる奏の衣装を纏った幼い流歌達。
「お母さんに頼まれてきた」
「もう大丈夫だ」
このムービーは実は前にも見ている。
けどこの後
「これを…」
幼い流歌に仮面のカケラを渡す長四郎さん。
これか、流歌のどこかの蝕で誰かに渡されていた仮面のカケラはこれだったのか。
と、背後に耀さんが。
「灰原!!」
幼い流歌をおいて耀さんを追う長四郎さん。
エレベーターに乗り込み扉を閉め、上の階に逃げながら耀さんは言う。
「あの場所で待ってる」
あの場所ってなんだ!?
とにかくエレベーターを呼び、中に入る。
勝手に動き出すエレベーター。
この人が乗る病院のエレベーターは操作不能なのが多いよな!!
上に向かう途中にも耀さんの声が聞こえる
「お前との鬼ごっこも終わりだ」
「全て終わらせよう」
エレベーターが付いた先は2F。
すぐにどこかに向かう耀さんを発見。
追って、追って、向かった先は屋上。
ムービーで屋上でもみ合ってたシーンがあったけどついにきたのか!?
そして屋上の扉を開けたときに嫌な予感がした
「長四郎さんが物理的に死んだらどうしよう
デモムービーでフェンス際でもみ合ってたし、そのまま落下とかしたら嫌だなあ」
くそう、そんなの考えなきゃよかった。
一歩踏み出すとムービー。
屋上で耀さんを探す長四郎さん。
「何処だ!灰原!!」
洗濯物が干してある屋上。シーツが邪魔で視界がさえぎられる。
避けながら進むと突然耀さんが現れ、長四郎さんのわき腹を刺した。
苦しむ長四郎さん。どこか諦めたようにも見える耀さん。
最後の力をふりしぼり、長四郎さんは耀さんをフェンスへ追い詰め
そして、二人は屋上から落ちた
病院の玄関前で倒れている長四郎さん。
それを側で見下ろしている長四郎さん。
「そうか…そうだったのか……」
自分の遺体をみてつぶやく長四郎さん。
彼は8年前の無垢の日
今と同じように耀さんを追い詰め、同じように屋上から落下し
既に亡くなっていた人物だった。
自分が死んだことに気づかずに、ずっと耀さんを追ってさまよっていた。
彼が一番最初に何故か病院の前で倒れていたことに説明が付いた。
それに気づいた長四郎さんを優しく見守る小夜歌さん。
…テープの言葉はこれだったのか?
けど、8年前の時点では「そうだったのか」にはなるはずがない。
ならばあのテープは一体いつ録音された物だったんだ?
残された書簡の時にも感じたゾワっとしたものを感じたぜ……
ここで気になるのは導くような耀さんの行動。
言動からすると、屋上へ導いた耀さんの浮遊霊は過去の霊ではない。
霊リストの説明を見ると彼は無垢の日の騒動を見ようと屋上にいった所を
長四郎さんに追い詰められたらしい。
長四郎さんが8年前に朔夜と遭遇したのが無垢の日。
その無垢の日の騒動をきっと耀さんは館の中から目撃したんだろう。
ずっと目覚めるのを待っていた愛しい姉が咲いたまま目覚めてしまった。
自らの顔を見たものを次々と咲かせてしまう姉。
もう終わりだと思った自分の前に、敵である長四郎さんが現れる。
耀さんにとって敵は特別らしい。決して裏切らないから。
長四郎さんはずっと耀さんをひたすら追ってきていた。
それが嬉しいというか支えというか、そんなものになっていた気配を感じる。
けど、咲いてしまったら長四郎さんは記憶をなくしてしまう。
自分に関することを忘れれば、長四郎さんは耀さんの敵では無くなってしまう。
そうなる前に、咲いて忘れてしまう前に、自ら殺したんじゃなかろうか。
けれど長四郎さんは自分が死んだことに気づかずに彷徨う事になってしまう。
それに幕を降ろすために、死んだときの状況を再現したんじゃないだろうか。
「あの場所で待ってる」
生前の二人にこの島で「あの場所」と呼べるようなところは恐らくない。
島で長四郎さんは耀さんを確か見つけられていなかったはず。
だから、屋上へ向かった耀さんの霊は今の長四郎さんを見て行動したのでは。
いつまで気づかないで彷徨っている気だ、もう気づけよとばかりに。
耀さんが気づかせなかったら長四郎さんはきっと永久に彷徨ってたんだろうなあ
この、何ていっていいのか解らない二人の関係がとてつもなく好きです。
そういえば見落としていただけかもしれないけれど
流歌も海咲もいた浮遊霊達の中に長四郎さんの霊だけはいなかった。
それはその霊自体が死んだことに気づかずに行動していたからなんだろうか。
どこかにいるのかもしれないけどな…!
しかし長四郎さん、既に死んでたか、そうか、そうか………… orz
耀さんはまさに"マルコムの指輪"だったぜ。
プレイヤーを再起不能にしたまま蝕は進みます。
-------------------------------------------------------------------
十一ノ蝕、月蝕
操作キャラは流歌ちゃん…ってもう書く必要もないんだろうな…
プレイヤーも交代。長四郎さんショックにより管理人撃沈。茫然自失。
あなたが、貴方が一番好きでした…!あの展開で耀さんの株も急上昇でした…!!
さて、実家・四方月邸。
所々で遭遇する流歌パパを追うと3枚のお札で封印された部屋が。
どうやら屋敷内にある仮面に張られたお札を3枚剥がさなければならないらしい。
確か玄関に1枚あったなーと向かうと電話が鳴っている。
とってみると小夜歌さんらしき声。流歌にとって懐かしいにおいがするらしい。
「あなたは、私が守るから」
月蝕は記憶とか思い出とかを"におい"って表現するのが好きだなあ。
電話を切ると小夜歌さんの浮遊霊が出現。導かれます。
家の中を進むと流歌の部屋で幼い流歌がピアノを弾いていた。勿論霊。
ピアノを調べると弾いて見ることになります。今度はちょっと長いぜ!!
ろきが奮闘して何とかクリア。
すると小夜歌さんの声が聞こえる。
「もっと上手に弾ける様になったら貴方に渡したいものがあるの」
どうやらその物は小夜歌さんの部屋にあるらしい。
向かってみると少しだけ開いていた押入れの襖がいきなり閉まった。
…ふ、び、びびってなんかねえんだぜ…!
明らかに何かある押入れを無視して室内を物色。
調べつくした後押入れを調べてみるとムービー。
恐る恐る押入れを開ける流歌。
上の段…にはなにもない…
と、微妙に油断したところに人形がいきなり倒れてきた。
こっ
こっ
くぉの緒方があああああああああああ!!!!!!
飛行機事故のあの人でも可。
いいパンチをくらいつつも、何とか小夜歌さんが渡そうとしていたらしい鏡を入手。
早速それらしい台に立てかけてみると月の光を反射して壁に楽譜が現れた。
楽譜といってもえーとその
ディグレのあの楽譜みたいな感じの図というか。
とにかく一般人には読めません。
どうすればいいんだろう、とりあえず面の札を全てはがして流歌パパの部屋へ。
途中弟子が何度か襲ってきました。攻撃する寸前にワープとかしてくるいやらしい相手だぜ…!
さて、あちこち調べてみるとパパの部屋に楽譜の解読表があった。
おお…五線譜だぜ…ひどく懐かしいにおいがする……
このあたりで今回は終了。
貯めに貯めた石を使いまくりました。
もう…誰を強化するとか考える必要、ないもんな……
PR